離島引越し便・東京営業所の作業中のようす
ブログをご覧いただき、ありがとうございます!離島引越し便のアイランデクスです。
今回の記事では、東京から石垣島へお引越しをされる案件の、お引越し作業中の【東京営業所チーム】のようすをお届けいたします。
離島引越し便の要、東京営業所
離島引越し便のお客様は、その多くが「内地から離島へと移住をされる方」です。
離島引越し便の東京営業所は、沖縄や奄美、五島や壱岐・対馬といった全国の離島へ「関東各地からお引越しをされる方」のお荷物を毎日のように船で送り出している、「離島への引越しのエキスパート」です。
この日は石垣島へお引越しされるお客様のお引越しをご担当させていただきました。
海上輸送に耐える梱包技術
まず、離島へのお引越しで何より肝心なのは「家具の梱包」です。
陸上を走るトラックと違い、海上を進む船便は想像よりもずっと大きく上下左右に揺られます。そのため、家具どうしがぶつかりあって傷がつかないように、しっかりとした梱包が必要になります。
それも効率よくスピーディーに次々と梱包していかなくてはなりません。弊社 東京営業所のスタッフは、海上輸送用の梱包スキルは業界トップクラスだと自負しております。
しっかりと梱包資材で家具を包んだあとは、その家具が何なのか、梱包を剥がす際の注意点などをしっかりと記載していきます。
離島で搬入を担当するスタッフがスムーズに作業を行えるように、配慮を欠かしません。
中にはこんなお荷物も!カジキマグロの標本でしょうか。さまざまな梱包資材を用いて、どんな形状のお荷物も梱包可能です。
トラックへの積み込み
梱包したお荷物は、次々とトラックへ運び入れます。声をかけあい、うっかりミスのないようにチームワークで作業を進めます。
積み込んだあとは、トラックの隙間を埋めるために未使用の資材を詰め込みます。
しっかり隙間がなくなりました。これで安心してトラックを運行できます。「万が一の破損」も起こらないように、どの現場でも常に細心の注意を払っております。
トラック2台いっぱいに家具が積み込まれました。続いて、トラックに乗り込み港へと向かいます!
コンテナへの載せ替え
離島への海上輸送では、コンテナにお荷物を載せてフェリーへと積み込みます。
コンテナには10F(フィート)、12F、20Fといったサイズがあり、コンテナサイズによってお引越し料金は大きく変わって参ります。
今回ご利用いただいたお客様は12Fコンテナでのご案内でした。トラックを港に移動させ、コンテナへと積み替え作業を開始します。
コンテナに積み込む際も、重要なのは「隙間の無さ」です。
隙間なく積み込むことで、輸送時に揺られても家具が傷つくリスクを最小限に抑えることができます。
今回もピッシリと隙間なく全てのお荷物を詰め込むことができました。「どのお荷物から順番に入れていくか」が大切で、一見簡単なようで非常に高度な技術です。
コンテナを閉じて作業完了です!翌日には船に乗せられて、お荷物は石垣島に向けて出発します。
離島へのお引越しは離島引越し便のアイランデクスへ
この記事では離島へのお引越しの搬出作業の様子をご覧いただきました。
離島引越し便では、お客様の大切なご家財を一切傷つけず離島へとお運びできるように、梱包技術やコンテナへの積み込み技術などの研鑽を日々重ねています。
沖縄諸島や奄美群島といった一次離島だけでなく、山口県の見島や鹿児島県の口永良部島などの、一般に「二次離島」と呼ばれる島にも、たくさんのお引越し作業の実績を持っています。
- 「小さな島に住むことになったけど、どこに引越しを依頼すればいいんだろう。」
- 「初めて離島に移住するから誰か知り合いがほしい。」
- 「島に住みたいけど家を探すにはどうしたらいいのかな。」
など、島への移住・引越しに関するお悩みならどういったものでもお気軽にご相談ください。
離島へのお引越しはアイランデクスにお任せください!
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