【関東から離島への移住のスタートを送り出す】東京営業所ドライバー/大木インタビュー
アイランデクス株式会社の離島引越し便の採用広報担当です。
今回は「関東から離島へ」引っ越される方のスタートを送り出す、離島引越し便・東京営業所のドライバースタッフ・大木さんをインタビューいたします。
引越しの訪問見積もりの成約率9割。なぜかあらゆる世代の人に愛される、不思議な癒し系キャラおーちゃんの、仕事に対する真摯さと情熱をぜひご一読ください。
まずは自己紹介を簡単にお願いします
大木亮と申します。おーちゃんと呼ばれています。9月で入社4年目となりました。
主に関東近郊から離島へ移住する方の引越しの現場を担当しています。また、現場がない日はお客様のカスタマー対応業務を行っています。
アイランデクスに入社する以前の経歴を軽く教えてください
この仕事に就く前は、運送業や、離島と全然関係ないコンビニ店員をやっていました。
直近では都内でコンビニをフランチャイズ経営する会社で10年近く勤務していましたね。主に新宿の歌舞伎町周辺のコンビニで、店舗運営に携わっていました。
コンビニから引越し屋への転職なんですね!どうしてアイランデクスで働こうと思ったのんですか?
コンビニの会社を退職後、奄美群島をプラプラと旅行していたんです。その時に沖永良部島の居酒屋で、アイランデクス代表の池田さんと偶然出会ったんですよね。で、ちょこっと乾杯させてもらったんです。
その際に名刺をいただいたことからアイランデクスを知って、興味を持ちました。「離島専門の物流会社?へ〜そんなのあるんだ〜。」って感じで。
東京に戻ってからは就活もしていたんですが、だんだんアイランデクスがなんだか気になってきてしまって、思い切って代表の池田さんに雇ってもらえないか直談判しちゃいました。
島での偶然な出会いって、運命的なモノを感じますね。では、離島に関わる仕事のどんなところに魅力を感じますか?
もともと日本各地の離島を一人旅でめぐるのが好きだったんです。大好きな “離島” に仕事として関われていることに、魅力と強いやりがいを感じています。
島へお引越しして行かれる方は、みんないいカオをしてるんです。すがすがしいというか。こちらも作業していてホントに気持ちいいです。
お引越しされたお客様と再会しにいろんな島へと旅をするのが、今は1番の楽しみですね。
お客様と島で再会!素敵です。では、アイランデクスでの心に残るエピソードはありますか?
以前、ちょっとここでは言い難いんですが、引越し作業中に家具に破損を起こしてしまったことがあったんです。
でも、そのお客様と その後の補償対応のやりとりを電話などで続ける中で、なんだかだんだん仲良くなってきたんですね。
それからしばらくして、お客様がお引越しされた島に旅行で行った際、お客様からお食事に誘っていただけたんです。これが本当に嬉しくて、とても心に残っています。
作業中のミスは決して自慢できることではないですが、誠実な対応を続けたことで、失敗が逆に感動を生む結果となりました。
いいお話ですねえ!続いては、仕事をするなかで大切にしていることはありますか?
引越しの現場に出る際は、事前に細部までしっかりと準備をすることを心がけています。備えあれば憂いなし。
またカスタマー対応で働く際は、リモートワークで お客様と対面のやりとりではないため、相手に不快感を与えないような丁寧な応対を心がけていますね。
今後の目標は何かありますか?
大きな目標というよりは、引き続き目の前の現場にひとつひとつしっかりと取り組み、お客様に喜んでいただけるような仕事を続けていきたいです。
最後に、これからアイランデクスで働く方へひとことお願いします!
離島専門に事業を展開し続ける変わった会社ですが、離島に関わりながら働くことへのやり甲斐を見いだせれば、きっと楽しい職場だと思います!
ぜひ、僕が所属する東京営業所で一緒に働いてくれるトラックドライバーの入社をお待ちしています^_^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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