「島で働く、島で暮らす。」スタッフ移住ストーリーVol.4〜石垣島スタッフKUNI〜
第4回となる今回は、石垣島にIターン移住し、カスタマー業務などを担当するスタッフ・KUNIに話を聞きました。
島での暮らしに興味のある方や、これから移住を考えている方はもちろん、「島で働くってどんな感じ?」と気になる方にも、ぜひ読んでいただけたらと思います。
ちょっとした息抜きに、島暮らしのリアルをご覧いただけると嬉しいです。

Q. 石垣島での好きな場所や、お気に入りの風景はありますか?
KUNI:
観光名所としてはあまり知られていない場所も多いのですが、石垣島の滝を巡るのが好きですね。山の中を歩いて、滝にたどり着いたときの興奮がたまらないです。
それから、立ち飲み屋の「たたんばぁと」と「イエメン」もお気に入りです!
どちらも、初めて会った人とも気軽に話しかけられるような、フランクな空気感がすごくいいですね。石垣島に来てから、こういう場所でいろんな人と話すのも島暮らしの楽しみになりました。ちなみに、どちらかのお店にはだいたい毎晩います(笑)。

Q. 島での暮らしで、楽しいことや大変だと感じることがあれば教えてください。
KUNI:
僕は雪国の出身なのですが、寒いのが本当に苦手なので、暖かい気候というだけで日々の生活がかなり楽しいです!
あとは、何もかもがコンパクトにまとまっているところもいいですね。飲み屋街までは徒歩5分、山へ行くにも車で20分くらい。内地に住んでいた頃と比べると、移動にかかる時間がぐっと短くなりました。
一方で、大変だなと感じるのは、やっぱり物価の高さですね。島なので、どうしても輸送費がかかります。特に冬の野菜の値段には、毎年びっくりします(笑)。
それから、石垣島は移住先としても人気があるので、家賃も以前と比べてどんどん上がっている印象があります。暖かくて暮らしやすい反面、こうしたところには島ならではの大変さもありますね。

Q. 島での休日は、どのように過ごしていますか?
KUNI:
毎週のように山に行っていますね。石垣島は自然がすぐ近くにあるので、休日になると山に出かけて日ごろの運動不足を解消しています。
あとは、副業で漫画家もやっていて、石垣島の新聞で4コマ漫画を連載しているので、休日にその執筆をしています。4コマ漫画、けっこう人気あるんですよ(笑)。

Q. 島に住んで、1番思い出に残っているエピソードはなんですか?
KUNI:
野底岳という、断崖絶壁の岩場がある山があるのですが、そこをガケ側から登ってロッククライミングをしたことですね。
眼前には、山の裾野からコバルトブルーの海が一気に広がっていて、その絶景を見下ろしながら断崖絶壁を登っていくのは、かなり刺激的でした。

Q. 島暮らしをはじめて、自分自身が「変わったな〜」と思う部分はありますか?
KUNI:
内地に住んでいた頃よりも、虫が平気になりましたね。というより、平気にならざるを得ないというか(笑)。
あとは、島の植物にもだんだん詳しくなりました。身近な植物を使って、自分でハーブ酒をつくったりもしています。
島で暮らしていると、自然がより身近になるので、以前よりも植物や季節の変化を意識するようになった気がします。
Q. 島へ移住を考えている方にアドバイスはありますか?
KUNI:
個人的には、仕事や目的、島での役割があれば、島も本州も日常生活を送るうえでは、そこまで大きな違いはないかなと思います。
もちろん、物価や交通、買い物のしやすさなど、島ならではの不便さはあります。でも、暮らし始めてしまえば、それも含めて日常になっていきます。
それよりも、「島で何をしたいのか」「どんな暮らしをしたいのか」という目的があることのほうが大事なんじゃないかなと思います。
Q. どんな人が島暮らしには向いていると思いますか?
KUNI:
石垣島は、豊かな自然はもちろん、祭りや地域の行事など、島ならではの文化や風習がたくさんあります。
なので、そうした自然や地域の行事に興味があったり、地域の人たちとの交流を楽しめる方は、より島暮らしを満喫できるんじゃないかなと思います。
僕自身も、山に行ったり、地域の人と飲みに行ったり、地域行事に参加させていただいたりしながら、少しずつ島での楽しみが増えていきました。せっかく島に暮らすなら、そういう「島ならでは」を楽しんでみるのがいいのかなと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回は石垣島でカスタマースタッフとして働きながら、登山や漫画執筆とマルチに活躍するスタッフKUNIに話を聞きました。
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