【2026年版】引越し×車両輸送セット活用ガイド|島に車は持っていく?現地調達?
島への引越しを決めたとき、荷物と一緒に「今の車も持っていくべきか」で悩む方は多いのではないでしょうか。
この記事では、離島引越し専門業者「離島引越し便」を運営するアイランデクスが、引越しと車両輸送をセットで検討するときの考え方と、費用の目安をご案内します。(2026年9月時点の情報です)
- 車を用意する方法は「持っていく」「現地調達」「レンタカー・カーリース」の3つから選べます
- 車両輸送費用の目安は東京発で沖縄本島60,000円〜、宮古島92,000円〜、石垣島96,000円〜(軽自動車、税別、2026年9月時点)
- 引越しと車両輸送は運営会社が同じグループのため、日程をすり合わせやすいのがメリットです(お見積もりの窓口はそれぞれ分かれます)

車は「内地から持っていく」「現地調達」「レンタカー」、どれがいい?
A. 半年以上住む予定で、使い慣れた車を手放したくないなら「持っていく」、滞在が短期または車にこだわりがなければ「現地調達」や「レンタカー」が総コストを抑えやすい傾向があります。
選択肢を整理すると、次の3つに分けられます。
- ①持っていく:今使っている車をフェリーで島まで輸送する
- ②現地調達する:島の中古車店で買う、または内地のオークション会場から車両を取り寄せる
- ③持たずに借りる:レンタカーやカーリースで必要なときだけ利用する
それぞれのメリット・デメリットや費用比較表など、より詳しい判断材料は、車両輸送を専門に行う姉妹サイト「沖縄車両輸送のアイランデクス」の特集記事にまとめています。
▶ 「沖縄で車を用意する全方法」比較ガイド|持っていく・現地で買う・取り寄せるを徹底比較
▶ 「車を持っていくのと現地で買うのはどっちがお得?」Q&A
まずは島での滞在期間の見通しから考えるのがおすすめです。
車両輸送の費用目安
A. 東京発の場合、軽自動車で沖縄本島60,000円〜、宮古島92,000円〜、石垣島96,000円〜が目安です(税別、2026年8月時点)。
| 行き先 | 軽自動車 | 普通車 |
|---|---|---|
| 沖縄本島 | 60,000円 | 74,000円 |
| 宮古島 | 92,000円 | 105,000円 |
| 石垣島 | 96,000円 | 109,000円 |
いずれも東京発・税別の目安です。出発港や車種、代行運転の有無によって金額は変動します。大阪・福岡・愛知など他の出発地からの料金や、最新の料金シミュレーターは以下からご確認いただけます。
車を送ると何日くらいで着く?
A. 沖縄本島(那覇新港)までは、東京発で乗船から中2日、大阪発で中1日が目安です。宮古島・石垣島は、ここからさらに数日かかります。
| 出発地 | 乗船日 | 那覇新港までの日数目安 |
|---|---|---|
| 東京 | 水曜・金曜 | 中2日 |
| 大阪 | 木曜・土曜 | 中1日 |
| 福岡 | 平日・土曜 | 2〜3日 |
宮古島・石垣島は沖縄本島でのトランシップ(船の積み替え)が発生するため、那覇新港到着からさらに数日かかります。西表島や小浜島など八重山諸島の島々は、石垣島でもう一段階積み替えが発生します。
また、沖縄は6〜10月ごろが台風シーズンです。この時期は船便の欠航により、到着が数日〜1週間以上遅れることもあるため、引越しの日程とあわせて余裕を持ったスケジュールを組んでおくと安心です。
引越しの荷物と車両輸送、一緒に頼むメリットは?
A. 運営会社が同じグループのため、荷物と車それぞれを別会社に依頼するより、日程のすり合わせがしやすくなります(お見積もりの窓口自体は、荷物用と車用でそれぞれ分かれます)。
離島引越し便のアイランデクスは、引越しの荷物(コンテナ輸送)と車両輸送を、同じアイランデクスグループ内でそれぞれ手がけています。荷物と車をまったく別の業者に依頼する場合に比べると、搬出日や到着日をグループ内で共有しやすく、荷物の到着タイミングと車の到着タイミングをすり合わせやすいのがメリットです。
なお、お申し込み・お見積もりの窓口は「引越し事業部(離島引越し便)」と「車両輸送事業部(沖縄車両輸送のアイランデクス)」でそれぞれ分かれています。荷物と車、両方のお見積もりをご希望の場合は、お手数ですがそれぞれの窓口へご連絡ください。
▶ 引越し費用の相場は【2026年度版】離島引越しの費用・見積もり相場をご覧ください。
引越しで忙しく、港まで車を持ち込む時間がない場合は?
A. 「代行運転プラン」を使えば、スタッフが自宅から港まで(または港から自宅まで)お車を運んでくれます。
引越し当日は荷造りや搬出の立ち会いなどで忙しく、車を港まで運転していく時間が取れないという方も少なくありません。そんなときは、沖縄車両輸送のアイランデクスの「代行運転プラン」がご利用いただけます。指定した住所でお車をお預かりし、スタッフが港まで運転、到着後も指定住所までお届けする「ドアtoドア」対応が可能です。
料金は集荷・納車先の場所や距離によって個別見積もりとなります、ぜひお気軽にお問い合わせください。
車検切れや動かない車でも輸送できる?
A. 車検切れの車や、車検証・ナンバーのない車でも輸送は可能です。ただし、エンジン故障やハンドル操作不能、サイドブレーキの故障など「自走できない車(不動車)」は、原則お引き受けできません。
自走できるかどうかは、フェリーへの積み込み作業に関わる重要な条件です。バッテリー上がりなど一時的な不具合の場合は、引き取り・持ち込み前にJAFなどでエンジンをかけられる状態にしておく必要があります。
事故車など大きな凹み・傷がある車両も、状況によってはご相談いただけますが、その凹み・傷については保険・補償の対象外となる点にご注意ください。
不動車での輸送をご希望の場合は、事前に車両の状態を詳しくお伝えのうえ、対応可否をご相談ください。

まとめ
島への引越しでは本土間での引越しと違い、荷物だけでなく車もどうするかが大きな検討ポイントになります。結論から言うと、半年以上住む予定の引越しであれば「今の車を持っていく」のがおすすめです。
車両輸送費は東京発で5〜8万円台〜と、一度きりの費用で済みます。一方でレンタカーやカーリース、カーシェアは長期になるほど月々の費用がかさみ、半年を超える滞在では総額で車両輸送費を上回るケースがほとんどです。使い慣れた車をそのまま使え、車検・保険もそのまま引き継げる点も「車両輸送」の利点です。
なお、沖縄での滞在が数日〜数週間程度の出張・旅行であれば、レンタカーやカーシェアの方がお得なケースが多いです。
離島引越し便のアイランデクスでは、引越しの荷物と車両輸送をあわせてご相談いただけます。まずは費用感だけ知りたいという段階でも構いませんので、お気軽にご相談ください。
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