島で暮らす人が、ふらっと集まれる場所を|「ひらら集会所ふらっと」クラウドファンディング挑戦中
離島への引越しをお手伝いする会社が、島に集会所をつくりました
私たちアイランデクスは、「人生に離島を。」をテーマに、離島への引越しを専門とする「離島引越し便」や、離島への車両輸送など、島での新しい暮らしをスタートされる方々のお手伝いをしております。
これまで、引越しという仕事を通して、これまで本当にたくさんの「島へ行く人」と出会ってきました。
そして、そんな仕事を続ける中で、少しずつ考えるようになったことがあります。
島へ荷物を運ぶだけではなく、その先にある「島での暮らし」にも関わることができないだろうか。
- 島で暮らし始めた人が、地域の人と知り合える場所。
- 島で何かを始めてみたい人が、気軽に集まれる場所。
- 島に住んでいる人も、島を訪れた人も、世代を問わず「ちょっと寄ってみよう」と思える場所。
そんな場所が島にあったら面白いのでは。そんな思いから、私たちは拠点のひとつ宮古島で、「ひらら集会所ふらっと」の運営を始めました。
ひらら集会所ふらっと
📍宮古島市平良西里329 エビスビル2階

島へ「運ぶ」だけでなく、その先の暮らしにも関わりが持てたら。
離島への引越しは、荷物を運んで終わりではありません。荷物が届き、家具を置き、生活が始まって、そこから本当の「島暮らし」が始まります。
新しい土地で暮らし始めると、
- 「島にはどんな人がいるんだろう」
- 「どこで買い物をしたらいいんだろう」
- 「島で何か企画をやってみたい」
- 「島の方や移住者さんと知り合いたい」
そんなことを思う瞬間もあるかもしれません。
だからこそ私たちは、島への引越しをお手伝いする会社として、「その先にある暮らし」にも関われる場所をつくれないだろうかと考えました。
それが「ひらら集会所ふらっと」です。名前の通り、特別な用事がなくても「ふらっと」立ち寄れる場所。
誰かと話をしたり、仕事をしたり、イベントに参加したり、何となく過ごしたり。それぞれが好きなように使いながら、少しずつ人が集まる場所になっていければ。と思っております。
あるときは島の合唱団の練習場。

あるときは結婚パーティーの会場。

そして、あるときは誰かが仕事をする場所。
これから、どんな使われ方をされていくのか。私たちも非常に楽しみです。
地域の大切な場所を、もう一度「人が集まる場所」へ
「ひらら集会所ふらっと」は、宮古島・平良の中心街にある築約50年の建物です。
かつては「クール会館」として地域の人々に親しまれ、結婚式や生年祝い、歓送迎会など、人生の節目を祝う場として多くの人が集まっていました。
家族や親戚、近所の人たちが集まり、笑い声が響く。
この場所では、長い年月の中でたくさんの思い出が生まれてきました。

建物を受け継ぐことになってから、地域の方からこんなお話を聞くこともありました。
- 「昔ここで結婚祝いをしたよ」
- 「歓送迎会の場所として定番だったよ」
- 「この天井、懐かしいな」
こういった声を聞くたびに、ここは単なる古い建物ではなく、たくさんの人の記憶が残っている場所なのだと感じるようになりました。
近年、宮古島の中心街・平良では観光客向けの店舗が増える一方で、地域の人が気軽に集まり、ゆっくり時間を過ごせる場所は少なくなっているようにも感じます。
だったら、この建物をもう一度、人が集まる場所にできないだろうか。
昔この場所に集まっていた人たちの思い出を残しながら、今度は新しい世代の人たちにも使ってもらえる場所にしたい。
そんな思いから改修工事を始め、今年7月、「ひらら集会所ふらっと」として新たなスタートを切ることができました。
これまでこの場所で生まれてきた思い出に、これから新しい思い出が少しずつ加わっていく。
そんな場所になっていければと思っています。
「ひらら集会所ふらっと」クラウドファンディングに挑戦中です
『ひらら集会所ふらっと』クラウドファンディング
クラウドファンディングページはこちら →そんな「ひらら集会所ふらっと」では現在、クラウドファンディングに挑戦しています。
おかげさまで、ファーストゴールとして掲げていた30万円をひとまずは達成することができました。
支援してくださった皆さま、SNSで情報を広めてくださった皆さま、そして「頑張ってね」「今度行ってみたい」と声をかけてくださった皆さま。
本当にありがとうございます。
今回のクラウドファンディングで私たちが目指しているのは、設備を整えるための資金を集めることだけではありません。
それ以上に大切にしているのが、「この場所を一緒に育てていく仲間を増やすこと」です。
プロジェクトでは、応援してくださる皆さんを親しみを込めて「ふらったー」と呼んでおります。
単なる支援者ではなく、この場所の未来を一緒につくっていく仲間です。
今回のクラウドファンディングを通して、すでに30名もの方が「ふらっと」に関わってくださいました。
- 「おもしろそう」
- 「応援しているよ」
- 「今度遊びに行くね」
- 「こんな企画をやってみない?」
「ふらったー」のみなさんにいただく、そんなひとつひとつの言葉が、これからの「ふらっと」を育てていく力になっています。
クラウドファンディングの次の目標は、「みんなで料理ができる場所」
現在は、クラウドファンディングのファーストゴール達成を新たなスタートとして、ネクストゴールに向けて挑戦を続けています。
次に目指しているのは、「ふらっと」にキッチンスペースを育てること。
- ガスコンロ
- 浄水設備
- 製氷機
- お鍋やフライパン
など、みんなが気軽に料理を楽しめる環境を整えていきたいと考えています。
目指しているのは、本格的な厨房ではありません。
誰かが料理をつくり、その周りに自然と人が集まり、「いただきます」と笑顔が生まれる。
そんな日常です。

- 地域のおばぁがお祝い料理を教えたり。
- 子どもたちが「これ混ぜてもいい?」と隣でお手伝いをしたり。
- 旅人と地域の人が一緒の食卓を囲み、初めて会った人同士が自然と会話を始めたり。
そんな何気ない時間こそが、「ふらっと」らしい景色になっていくのではないか、と思っています。
ここで初めての「ナーフィー祝い」も
先日、「ひらら集会所ふらっと」では、初めてとなる「ナーフィー祝い」が開かれました。
ナーフィー祝いは、宮古島で受け継がれてきた、生後100日前後の赤ちゃんの誕生と健やかな成長を願う大切なお祝いです。
家族や親戚、友人、地域の人たちが集まり、新しい命の誕生をみんなで喜び合う。

そのまぶしい光景を見ていると、この建物がこれまで歩んできた歴史にも、改めて思いを馳せることができました。
離島への引越しを終えたら、ぜひ宮古島で「ふらっと」足を運んでみませんか?
私たちアイランデクスは、日々、離島へ荷物や車を運んでいます。
- 「宮古島に引っ越します」
- 「これから島での暮らしをスタートします!」
そんなお客様の声を聞くたびに、こちらまで新しい暮らしの始まりに立ち会わせてもらっているような気持ちになります。
そして、もしその方が宮古島で新しい生活を始めたあとに、地域の人と出会える場所があったら。
困ったときにちょっと相談できる場所があったら。
何となく誰かと話したくなったときに立ち寄れる場所があったら。
それは、離島への引越しをお手伝いしている私たちにとっても、とても嬉しいことだと考えております。
だからこそ「ふらっと」は、アイランデクスが「島へ運ぶ」仕事の、その先にある場所でもあります。
宮古島への引越しを終えた方も。
すでに宮古島で暮らしている方も。
これから島へ移住しようと考えている方も。
宮古島を訪れている方も。
ぜひ気軽に「ふらっと」に立ち寄ってみてください。
仕事をしてもいい。
休憩してもいい。
誰かと話してもいい。
イベントに参加してもいい。
特に用事がなくても、もちろん大丈夫です。
「引越しが終わったから、ちょっと寄ってみた」
そんなきっかけから、新しい出会いやつながりが生まれたら嬉しいです。
「ふらっと」の活動報告を配信中です!ぜひご覧ください
クラウドファンディングのページでは、プロジェクトの詳細だけでなく、「ふらっと」で生まれている出来事や、これからの活動についても発信しています。
- どんな場所になっていくのか。
- どんな人が集まってくるのか。
- どんな新しい企画が生まれるのか。
「ふらっと」のこれからの変化を一緒に楽しんでもらえたらと思っています。
『ひらら集会所ふらっと』の活動報告はこちら
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