引越しの見積もり依頼時に迷いやすい家具の名称【タンス編】|洋服ダンス・和ダンス・チェストの違い
洋服ダンス・和ダンス・チェスト・整理ダンスの違いをわかりやすく解説!
引越しの見積もりを申し込むとき、「この家具は何という名前なんだっけ?」「見積もりフォームでどれを選んだらいいの?」と迷ったことはありませんか?
見積もりフォームには「チェスト」「整理ダンス」「洋服ダンス」などさまざまな名称がありますが、普段はあまり使わない言葉も多いため、どれを選べばよいのか分からない、という方もいらっしゃるようです。
今回は、特にお客様から名称をたずねられることが多い4種類の収納家具について、それぞれの特徴や違いをわかりやすくご案内いたします。
1. 洋服ダンス
洋服ダンスは、コートやシャツなどの衣類をハンガーに掛けて収納するためのタンスです。

縦に開く扉がついています。3枚扉のものと2枚扉のものがございます。扉を開けるとハンガーパイプが付いており、長いコートやスーツなどをシワになりにくい状態で収納できます。
特徴
- 縦に開く扉がが2~3枚程度ある
- 中にハンガーパイプ付き
- 背が高く奥行きも深め
- 「ワードローブ」と呼ばれることもある
用途
- スーツやコート、シャツなどをたくさん収納できる
- 収納の中でハンガーを使える
2. 和ダンス
和ダンスは、着物を収納するために作られた日本伝統のタンスです。

横向きの引き出しが多数ついています。着物は折りたたんで保管するため、引き出しは幅が広く浅めに作られているのが特徴です。高級なものでは桐(きり)材が使われることが多く、桐のものは湿気から着物を守る役割もあります。
特徴
- 横向きの引き出しが多い
- 引き出しの幅が広い
- ハンガーパイプは基本的にない
- 桐製のものが多い
用途
- 着物や和装小物を収納する
3. チェスト
チェストとは、引き出し付きの小型〜中型サイズの収納家具の総称です。

衣類だけでなく、タオルや小物、おもちゃなど幅広いものを収納する目的で使用されます。「チェスト」は英語由来の名前ですが、最近の家具店では一般的な呼称になっています。
特徴
- 引き出しが多い
- 小型〜中型とサイズが豊富
- 木製・プラスチック製どちらもある
- 洋室にも和室にも合わせやすい
用途
- 普段着や小物を収納できる
- インテリアに柔軟にあわせた収納が置ける
4. 整理ダンス
整理ダンスは、衣類を整理して収納するための引き出し式タンスです。

実は家具としての形はチェストとほぼ同じです。
現在では、整理ダンスも家具メーカーやホームセンターでは「チェスト」と表記されることが多く、「整理ダンス」という名称は引越し業界や年配の方を中心によく使われています。
特徴
- 引き出しのみ
- チェストとほぼ同じ家具
- 昔からある呼び方
チェストと整理ダンスは何が違う?
結論からいうと、整理ダンスとチェストはほとんど同じ家具です。
違いは主に呼び方だけです。
| 家具名 | 主な特徴 |
|---|---|
| 洋服ダンス | ハンガーに掛けて収納する |
| 和ダンス | 着物を収納するためのタンス |
| チェスト | 引き出し式収納家具(現在の一般的な呼び方) |
| 整理ダンス | チェストとほぼ同じ(昔ながらの呼び方) チェストに比べてやや大型の物もある。 その場合は整理ダンス(大)と表記。 |
引越しの見積もりフォームではどれを選べばいい?
迷った場合は、次のように考えると分かりやすいと思います。
- ハンガーで洋服を掛けるタイプのタンス → 洋服ダンス
- 着物用のタンス → 和ダンス
- 引き出しが多い収納家具 → チェスト(整理ダンス)
なお、家具の名称が多少違っていてもご安心ください。引越しの見積もりでは、家具の名前よりも大きさ(高さ・幅・奥行き)をもとに料金を算出することが一般的です。そのため、迷われた際は近いと思う項目を選んでいただければ、見積もり時にスタッフが確認・調整いたします。
まとめ
お引越しの見積もりで家具の名称に迷われた際は、「ハンガーに掛けて収納する家具なのか」「引き出しが中心の収納家具なのか」「着物用のタンスなのか」といった特徴を目安に選んでいただければ、適切な項目を見つけやすくなります。
万が一、どの項目を選べばよいか迷われた場合もご安心ください。家具の名称よりも大きさ(高さ・幅・奥行き)をもとにお見積もりいたしますので、近いと思う項目を選んでいただければ問題ありません。
ご不明な点がございましたら、離島引越し便のアイランデクスまでお気軽にお問い合わせください。スタッフが丁寧にご案内いたします。
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