宮古島から沖縄へ引越しされたお客様が「たまたま中学校の担任の先生だった件」

ブログをご覧いただきありがとうございます。離島引越し便のアイランデクス、沖縄本島での引越しを担当しているYです。

今回は、先日の引越し作業のお客様が「たまたま僕が中学校の時の先生だった件」をご紹介します！

お引越しのお問い合わせをくださったのは、もしや先生！？

ある時、K様より宮古島から沖縄本島までのお引越し希望のお問い合わせメールをいただきました。

お名前を見て「これはもしや中学の時の担任の先生では‥！」とビビッときた僕は、LINE通話見積もりでご担当させていただくことを申し出ました。

多良間島の中学校の生徒と先生

僕 Yは沖縄県の離島・多良間島の出身です。今回ご依頼いただいたK様（仮名）も、同じく多良間島の出身でした。

そしてやはり、K様は僕の元担任の先生でした！僕が中学３年生だった当時、島にUターンする形で多良間島唯一の中学校【多良間中学校】に赴任してこられた先生です。

明るく面白くて生徒からの人気も抜群の先生で、１年間楽しく過ごさせてもらったのを覚えています。

沖縄での搬入作業！

そして迎えた沖縄での搬入作業当日。当時のままちっとも変わらないK先生とご対面！

さらに、アルバイトスタッフには多良間島出身の若手メンバー３名に集合してもらいました。K先生が多良間島にいたころ、まだ幼稚園生だったみんなです。

昔話に花を咲かせつつ、わきあいあいと作業させていただきました。

見積もりから当日の作業まで全て自分で対応することができて、感無量でした。少しは成長できた姿を見せられたかな。

引越しにはドラマがある

アイランデクスの掲げる価値観に【「離島引越し」は、普通のお引越しよりもドラマがある。】というものがあります。

今回は思いがけず僕もドラマの中核に組み込ませていただけて、仕事を通じて大きな感動をもらうことができました。

転勤でお引越しの多いK先生にとっても、心に残る引越し体験になっていたら嬉しいです。

離島へのお引越しはぜひアイランデクスへ。心を込めて、大切なお荷物をお運びいたします。