離島引越し便ダンボール(島箱)の利用事例
離島引越し便ダンボール(島箱)を開発して約2年半。
本当に多くの現場で活躍してきました。コンテナ輸送におけるいろんなノウハウが弊社には蓄積していますが、中でもこの島箱の開発は多くの現場でお客様を助けてくれていて、本当に嬉しく思います。
- 頑丈で、コンテナ引越しに耐えうる最高のダンボールを作ろう!
- 見た目も清潔な白・青・黄色と、大切に運びたくなるダンボールにしよう!
- お客様が、荷物を入れるのが楽しくなって、おっくうな荷造りをスムーズにしよう!
というような思惑で島箱は開発されました。
離島引越しを支える島箱はやっぱり頑丈!!
縦に3段くらいの積み込みでも、やわな(普通の)ダンボールだと、重たいものが入っていると潰れてしまうこともあります。
またデザインも美しいので、引越し作業チームも気がついたら、美しく積み込むことを競い合う文化になっています。
「7段積み」をしたとき、ぴったりのサイズ感!通常は7段まで積み込むようなことはなかなかしません。できれば、コンテナサイズをアップするなどを提案していますが、お客様の予算と相談しながら、ギリギリまで積み込むこともご了承の範囲で挑戦しています。この時も、もちろん破損はゼロでした。
ここまで荷物があふれてくると、「本当に島箱でよかった!!」と自画自賛することもしばしば。茶色の薄いダンボールだとすぐに潰れてしまって気にかけることが多すぎて本当に大変です。
引越しが終わってからも「島箱」は大活躍?
写真は、離島引越し便で引越したお客様から提供いただいたものです。
もともと、引越しで使ったダンボールを新居では子供のおもちゃ入れや、簡易の本棚としてご利用いただいているようです。
島箱を上の写真のように中に織りこめば、かなり頑丈さが増すため、ちょっとした荷物を置いても潰れません。また、ダンボールであることを考えれば、ご飯やジュースをもって回るお子さんが万が一汚してしまっても、捨ててしまうなり、さらに新しいダンボールで製作するなりができるため、重宝いただいているようです。
こだわりを持ってつくった島箱なので、こうやって引越しが終わってからもご利用いただけると嬉しいですね。
ウチも引越しの後、こうやって島箱を使っているよ!というアイデアがございましたら、ぜひ教えてくださいませ^^
それだけで励みになります!ますます頑張っていきます^^
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